実物件の内訳明細書のデータをデータベースに登録し、これまで電子データや紙ベースのデータで管理していた物件データを一本化しました。これにより、書式も統一されるため、類似物件の検索や統計値によるコスト分析、見積もりデータの共有化などにデータを活用できるようになりました。また、物件データはExcelにも出力することができるので二次利用にも便利です。