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一般社団法人日本建設業連合会(日建連) 建築工事適正工期算定プログラム
建物概要を入力するだけで日建連適正工期の工程表を自動作成します。企画設計段階から詳細設計段階まで工程表作成業務を強力にサポートします。
日建連は、適正工期での受注を推進し、完全週休2日制を実現して、建設業に従事する人々の生活の質を高め、将来に渡る担い手を確保することを目的として、建築工事の適正工期を算定するプログラムを作成しました。
日建連会員企業8社で構成する「適正工期算定専門部会」で策定された適正工期の条件に沿って、従来のコストナビ工程表をカスタマイズし適正工期が自動算定できるようにしたソフトウェアです。
休日設定 : 完全週休2日、祝日出勤
特別休暇 : 年末年始5日、夏季3日、ゴールデンウィーク3日
労働時間 : 8時間労働(残業なし)
歩 掛 : 各社の歩掛データより196項目の日建連歩掛値を策定
気象条件 : 過去20年の日降水量10mm以上の雨天日数をもとに雨天予想日を設定、
過去20年の台風進路をもとに台風予想日を設定。いずれも都道府県別に設定。
冬期補正 : 全国の市区町村を「寒冷地域」「多雪地域」「極寒地域」「多雪極寒地域」「該当なし」に区分し
積雪等による作業歩掛の低下を工種別に設定
適正工期 : 日建連が策定した条件を満たす工程表には「日建連適正工期」の赤色の文字が表示されます。
ユーザーが休日や作業線等を変更して適正工期の条件を満たさなくなると、文字が「日建連工期」
(青色)に変化します。
下記の適用範囲で、技術的、コスト的に一般的な建物を想定しています。
対象地域 : 一般的な都市(過疎地域は含まない)
用 途 : 事務所、集合住宅、学校、工場、倉庫、医療施設、宿泊施設、商業施設
構 造 : RC造、SRC造、S造、PCa造(集合住宅、宿泊施設のみ)、柱RC梁S造(工場・倉庫のみ)
基礎免震、中間階免震、柱頭免震を選択可
階 数 : 地下最大4階、地上最大60階、PH2階以下。ただし、構造・用途により制限あり。
下記「構造別適用範囲」を参照。
高 さ : RC造・SRC造・柱RC梁S造は地上60m以下、S造・PCa造:地上200m以下
階 面 積 : 階面積は下記「構造別適用範囲」を参照
延床面積の上限は、階面積と階数の上限で決まります。
・鉄骨トラス構造
・傾斜地に建つ建物
・特殊形状の建物(曲面を多用した建物など)
・特殊な施工工法(逆打ち工法など)
・S造の柱頭免震
・既存建物解体を伴う新築工事
建物の面積、階数、構造、用途などの基本的なデータを入力します。
建物概要画面
詳細な条件は自動設定されます。
必要な場合は、土地業詳細(杭、山留、切梁・構台)、躯体詳細(基礎形式、ピットの有無)、仕上詳細(外部仕上、内部仕上、部屋数)、設備詳細(エレベータ台数)など、ユーザーが詳細な条件を設定できます。
山留めの設定画面
構法の設定画面
鉄骨の設定画面
外部仕上の設定画面
「工程表を作図する」をクリックすれば工程表が自動作成されます。
必要な場合は、「着工日を指定」または「竣工日を指定」を指定できます。
自動作成された工程表は、作業線の追加・削除、作業線の伸縮、作業名の変更、写真や図の貼り付けなど編集できます。
コストナビ工程表の編集機能は、
こちら
を参照して下さい。
官公庁の方は、日建連から6ヶ月間無償貸与されます。お申し込みはこちら
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A3用紙両面印刷用は
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